「地域医療連携推進法人制度の創設と最新動向」に関するセミナー（4月21日）に表宏機弁護士が講師を務めます！ |大阪 東京の弁護士事務所なら海星事務所

平成27年の医療法改正において、非営利ホールディングカンパニー型医療法人（正式名称は「地域医療連携推進法人」）の創設が認められました。

この新制度を活用することで複数の医療法人や介護事業を行う社会福祉法人等を一体的に経営することが可能となり、医療・介護マーケットに変化をもたらす可能性があります。すでにいくつものグループがこの新制度の活用に興味をもち、準備を進めているとうかがっています。

本セミナーでは、厚生労働省の委託事業として今春全国16都市で開催された医療法人制度改革に関するセミナーの講師を務めるなど、医療法、医療経営に精通し、病院団体、医師会、国や地方公共団体とも独自のネットワークを有する弁護士法人海星事務所の表宏機弁護士が新しいホールディングカンパニー型医療法人の実態と最新の動向について解説します。参加者からのご質問にも時間を取って回答して頂けます。

合わせて、表宏機弁護士から、平成27年の医療法改正で導入された理事会、社員総会、評議会等に関する規定の新設など医療法人のガバナンスの強化等に関する法改正に関しても解説がなされます。

当日のセミナーでは、医療法人に関する知識・実務のノウハウを多数有している表宏機弁護士から、地域医療連携推進法人に関する課題と解決方法、今後の医療法の改正の流れなどについても触れられる予定です。

医療法人関係者や医療系コンサルティング会社、医療系税理士法人の皆さま、ぜひこのセミナーに参加して、医療法人をめぐる法務の最新情報を入手、確認してください。

セミナーへの申込は、金融ファクシミリ新聞社セミナー事務局（http://www.fng-net.co.jp/seminar/smn2974.html）まで、どうぞよろしくお願いします。

 

また弁護士法人海星事務所（東京・大阪）は全国でも数少ない医療を専門とする法律事務所として多数の実績を有しています。

医療法や医療法人に関するご相談はいつでもメール（お問い合わせフォーム）もしくは電話（東京０３－５５４４－８８１１、大阪０６－６３５７－１１７７）までお願い申し上げます。