「海星事務所」の名前の由来は・・・ |大阪 東京の弁護士事務所なら海星事務所

海星事務所の「海」と「星」は

「様々な生き物たちが寄り添い、全ての命の源泉である七つの海を明るく照らし、世の羅針盤となる星であれ」

という願いを込めて、創業者の表宏機が命名した社名です。

こうした願いを海と星に込めるのは万国共通のようです。

古くヨーロッパでは「海星」を「ステラ・マリス」あるいは「マリス・ステラ」といって、聖母マリア様を指すといわれています。我が国でもカソリック系の学校などで「海星」という名前が付けられることが多いのは、聖母マリア様に由来するものと思います。

また「明けの明星」（金星）のことを「海星」と呼ぶこともあるようです。遠洋航海の際に金星が方角の目印になったからでしょうか。

さらに、海の生き物の「ヒトデ」も「海星」と言われることがあるようです。5本足が星形をしているその形に由来するのでしょう。

聖母マリア様からヒトデちゃんまで幅広い意味で使用される「海星」ですが、私たちも、課題を抱える全ての方々の希望の星となるべく、日々精進し、成果を出すことで、この「海星」という名前を大切に大切に育てていきたいと思っています。

みなさま、どうぞ、よろしくお願い申し上げます。