9/18 「知ってトクする認知症の備えかた」セミナー開催 |大阪 東京の弁護士事務所なら海星事務所

9月18日、東京都大田区にて開催される「知ってトクする認知症の備えかた」セミナーに、弁護士法人海星事務所の表宏機弁護士が講師を務めます。

超高齢社会、認知症時代と言われる中、社会的課題である認知症にどのように備えるのか、今回は、高瀬義昌医師が医療的側面から、表宏機弁護士が法律的側面から、それぞれ認知症への備え、高齢者の生活支援の在り方をわかりやすく話します。髙瀨義昌先生は「たかせクリニック」（東京都大田区）の代表を務め、認知症の専門家としてテレビでもお馴染みです。表宏機弁護士は弁護士法人海星事務所（東京、大阪）の代表を務め、相続対策、認知症対策、独居対策など高齢者の支援に積極的に取り組む法律の専門家です。

認知症という具体的なテーマについて、認知症を専門とする医師と弁護士による話を聞くことができる機会はそう多くないと思います。

地震などの災害と同じで、認知症などの病気についても、怖れるのではなく、「備える」ことが何よりも大切だと髙瀨医師や表宏機弁護士は説きます。そして、「備える」ためにはまず生活に関わる医療や法律の基本的な知識を学ぶことが大切です。今回のセミナーはこうした見地から多くの企業、関係者の協力を得て実現した経緯があります。

当日は、メディアでも広く報道されている「認知症に備えるアプリ」と「意思登録サービス」の説明も行われる予定です。

また老後の生活を支える個人の資産をどのように守っていくのかも、昨今、重要な課題として指摘されています。セミナー当日は、資産構成の専門家もお呼びして、今の社会経済情勢を背景にどのような資産構成を行いご自分の資産を守っていくのか、というお話も聞くことができます。

セミナーへの参加は事前申し込みですが、参加無料となっていますので、高齢者ご本人、ご家族、関係者の皆様、ぜひご参加ください。詳細は添付の画像をご参照ください。

またお問い合わせは、セミナー事務局（０１２０－１９４－９６８）受付時間９：００－１９：００までご連絡ください。