2015.5.16

MESP(医療法人出資持分問題解決プログラム)について

MESP(Medical Equily Solution Program)は医療法人の経営、税務、法務本題に精通した株式会社メディシュアランス、弁護士法人海星事務所、税理士法人 和(なごみ)の3社(事務所)が、専門性、組織力を結集したアライアンスチームとして、今日医療界で最も関心の高い「出資持分」にまつわる課題を集中するために組まれた、我が国初めてのソリューションプログラムです。

MESPの特徴は、税務と法務の一体処理、厚生労働省、東京都、大阪府を始めとして行政、地方自治体、医師会、病院協会などとの独自のネットワークを駆使した迅速な課題の解決です。3社の協働によりこれまで多くの実績をあげてまいりました。

私たちは、医業の安定経営、治療医療の安定供給、出資の資産税対策のために、これからも個々の病院・診療所様の個別の案件について最適なソリューションを独自提案し、実行支援していくとともに、医療法の改正、病院・診療所の事業承継、相続のための各種セミナーの開催、書籍の出版を通じて市民社会にも積極的に問題定期しソリューション提示をしてまいります。

これまでに数十回に亘り、東京、大阪、名古屋、福岡、松山など全国各地で出資持分問題の解決に関する医業経営セミナーを開催しております。近時は、厚生労働省医政局医業経営支援課の担当者をお呼びして、税務、法務、行政の三位一体型のセミナーを企画し、高い評価を頂いております。

出資持分問題をはじめ、病院・診療所の事業承継、相続、事業譲渡など医業経営に関するご質問、ご相談は広くお受けしております。

 

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